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(=´▽`=)ノみなさんこんにちは。
今回は、まめやクリとの紀行裏話を少し書きたいと思います。
おじさんの日記は略、100パーセントうさぎさんとの散歩の事を書いているのですが、
実際にHPに日記として登場するのは散歩に出掛けた全体の3割程度だと思います。
後の7割は、まめやクリと本当に気ままに散歩してます。
今回の内容はそんな7割の方の話になります。
ですから、「こんな所に行ったよ」なんて感じにはなりません。
力を抜いて脱力系で見て下さいね。

今回まめが写っているのは福岡県若宮市にある「犬鳴ダム」です。
えっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 散歩にわざわざ市外まで出向くの?
いえいえ、ここは以前書いた、時空紀行「遠賀川水源地ポンプ室」の帰りに
立ち寄った、だけなんですよ。

当初は写真を撮るつもりも、まったく無く、適当に撮ってました。
そんな写真が結構あったので、これは裏話で使えるかな?って思い編集して見た次第です。

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いきなり裏話的ではあるのですが、日記のネタになる場所の撮影は結構大変で、
絶対に撮らないといけない写真とか、
ここで、まめとのツーショットを撮らないと絵にならないなとか、全部ではありませんが、
やはりまめにそれなりに負担になる場合も少なくはありません。

先に寄った「遠賀川水源地ポンプ室」は世界遺産に登録された所ですから、
まめにもそれなりのプレッシャーが掛かります。

それで帰りに軽く散歩出来るこのダムに立ち寄った訳です。
w( ̄□ ̄)w えっ何故、って思われる方も多いと思いますが、
まめ達と付合って見て、緊張が続いた後は、
普通の散歩スタイルで一度クールダウンさせた方がまめの体調や精神面に良いのです。

ダムでクールダウンの散歩って思われそうですが、
ダム周りって結構自然豊かで綺麗だし、ダムの天端とか散歩には持って来いです。
( ̄∇ ̄;) えっ!? 普通こんな所を散歩させたら余計にうさぎさんに負担掛けるですって・・・
確かにそれはあるかも・・・まめやクリは例外かなぁ!?

まめもクリもこれで元気になるんだよなぁ!? 不思議です。

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しかし、この犬鳴地区を語るなら、絶対に伝えなければいけない事が・・・
地元の人ならご存知ですが、このダムがある犬鳴峠は超メジャーな心霊スポットがあります。
その場所とは今は閉鎖されている旧道の犬鳴随道と言う場所です。
ここは本当にいい加減な気持ちで行くと大変な目に会うと、おじさんも本気で思ってますし、
お遊びとかでは絶対に行きたく無い場所です。
写真は新道のトンネルですが、ここでさえ夜この道を通る位なら
遠回りしても別の道を通りたいと思う程、怖いです。

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そんな訳で、このダムにゆっくり立ち寄った事は、今までありませんでした。
そんな曰く付きの場所の近くだから人は絶対に少ないだうし、
まめの休憩のは場所には持って来いの場所かなぁと思った訳です。
まあ、お昼だし怖い事は無いぞと・・・
ダムの写真が口を開けた悪魔見たいに見えるのは、きっと気のせいだと思うおじさんです。(怖)

気を取り直してダムサイトの案内版を見て見ると犬鳴地区の名前の由来が書いてありました。

地名「犬鳴」の由来。
昔々、ある猟師が犬と一緒に山に猟に入ると、犬がわんわんと吠えるので、
猟師は鳴声がうるさいと犬を撃ち殺してしまった。
ふと顔を上げるとそこには1丈5、6尺(約5メートル)もある大蛇がいた。
犬は危険を知らせてくれていた。
後悔した猟師は、鉄砲を捨てお坊さんとなり、山に犬の塔を立てて供養したという。

( ̄◆ ̄;)うっ・・・重い・・・もう少し書き様が無いのか。
心霊スポットの横なんだからさぁ。ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ

もう少しソフトな話に変えようよ。
危険を知らせた犬が大蛇と戦って猟師を守ったが犬はその代償に命を落とす。
亡くなった犬の為に、猟師は犬の塔を立てて供養した。
この献身的な犬にちなんで、この地を「犬鳴」と呼ぶようになったとか・・・

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ですから、ダムの天端の入口にこんなオブジェがあります。
最初は「たぬき?」思いました。
正直、案内看板を読まないと、何だぁこの石像わぁ!?って思う事請け合いますよ。(笑)
だって、わんこに見えないんだもん。

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おじさんは、まめとのこんな時間が一番好きです。
わんこの石像を撮ろうと、近付くとまめも一緒になって見に来ます。
おじさんがまめ邪魔って笑うと、まめも調子に乗ってこんな顔して、一緒に見るんですよ。
まめはおじさんが笑うと何故かご機嫌になるんです。

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左の写真は高い所だからちょっと怖いけど、
今日はご機嫌だから、片耳だけ立てて、「どや顔」してるまめです。
感情が分かりやすいまめでした。(笑)

おっ、クリが乱入して来ました。(=´▽`=)ノ
クリの「どや顔」も中々の太々しさですよね。バックに写っているのは、同じくダムです。
「どや顔」と「ダム」って言う共通点だけでクリを乱入させました。

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(=´▽`=)ノハイこのカットも時空紀行「南畑発電所」の帰りに
クリとちょっと本家の南畑ダムへ散歩に行った時の写真です。
この写真もクリのクールダウンの為に散歩している最中の写真って訳です。

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南畑ダムの下流領域は「筑紫耶馬渓」と言って結構綺麗な渓谷地帯があります。
その渓谷を登っていくとこのダムの下まで行ける訳です。
クリはこんな感じの自然豊かな場所が一番好きです。ですから、ここを歩いてた訳なんですよ。

流石に真下まではフェンスがあって行けませんでしたがこんな写真が撮れる所までは行けました。
これも何となくクリとしゃべりながら歩いていると、ここまで来てしまっていたって感じなんですよね。
別にこのダムの写真が撮りたかった訳ではないんですよ。(笑)

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航空写真で見ると結構とんでもない所までクリと散歩に行ってるおじさん。
因に、車は途中に駐車して、歩いてここまで来てます。と言うか車通れ無いし・・・
自分でも思います。どんな散歩やと。(笑)

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でもね。こんなクリの顔も見れる訳なんですよ。(=´▽`=)ノ
おじさんに取って、まめやクリとの散歩はお互いを分かりあう為にとても大事な行為なんですよ。
長い時は略、まる一日一緒に居る時もあります。
何時間も抱いたままって事もあります。
お互いにヘトヘトになる亊だって日常茶飯事です。
ですから、お互いに譲れる所は譲ります。
まめやクリが黙って抱かれているのは
「暴れても、どうせ連れていかれるから、疲れない様に大人しく抱かれてよ」と言う事なんですよ。

こんな事を繰返しながら楽しみながら旅日記書いてます。
これからも応援宜しくね。

博多のおじさん&まめ&クリ

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