人気グループ嵐の福岡ファンに神様仏様嵐様と呼ばれる神社があると奥さんから聞きました。 ( ̄‥ ̄a;)ぽりぽり「どう言う事!?」って聞くと 福岡の嵐ファンの間で、密かに語り継がれている嵐神社なるものがあって、 中々当たらないチケット獲得の為に、願掛けで3社詣りをするらしいのです。 それが地元の糸島周辺にあるらしく、日記のネタにしたら?って言われました。 ( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン ネタとしては面白いね。 で、何処にあって、何と言う神社なの? (´+_+`)ウゥ…わかんない。 ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! どうして、おじさんの廻りには、こんな奴ばかりなんだぁぁぁ!! 怒ってばかりいても仕方ないので、自力で調べて見ました。ガッデム( ̄ヘ ̄)凸 糸島地区で嵐神社と呼ばれている神社が確かに3社ありました。 櫻井神社(櫻井翔) 潤神社(松本潤) 二宮神社(二宮和也) どうもメンバーの名前が入った神社がターゲットになっている様です。 まずは、櫻井神社に向かいます。 ここは、糸島市を代表する神社と言っても過言では無い所なので、 おじさんも知ってます。 駐車場に車を止めて、趣の有る参道をまめとゆっくり歩きます。 途中の橋でこんなスナップ写真なんか撮りながらね。 嵐ファンの皆様の為に、所在地を記しておきますね。 櫻井神社(さくらいじんじゃ) 福岡県糸島市志摩桜井4227 桜井神社は福岡藩2代目藩主、黒田忠之によって創建された神社で、 まめの後ろに写っている楼門、その後ろの拝殿、本殿は重要文化財に指定されています。 因みに、まめの写真はちゃんと宮司さんに許可を頂いて撮ってます。 ここの宮司さん、うさぎさんに詳しいです。何故??? 籠に入っているまめを一目でうさぎと看破されました。恐るべき眼力かな・・・ 楼門は創建当時の姿をそのまま留めていると言われています。 ( ̄o ̄*(_ _* ) おぉぉ!! 渋いです。 おじさんはこっちを眺めている方が良いなぁ・・・ それでは、この桜井神社が通称嵐神社と呼ばれている証拠を探してみます。 絵馬殿にその証拠があると聞いてますが・・・ 絵馬殿を覗くと・・・Σ( ̄□ ̄ノ)ノゲ!! (゜ロ゜;)....う・・うそ 本当に、お願い事が書いてありましたよ。 桜井神社に参拝するとコンサートのチケットが取れると言う評判があるそうで、 コンサートの前後は特に参拝客が急増するとか・・・ 噂は本当でした。 そんな嵐ファンの皆様におじさんからの助言です。 本殿でチケット成就の御詣りが済んだら、拝殿の奥に左側から時計回りでお進み下さい。 本殿の裏には、この桜井神社の元となったご神霊が顕現された岩戸宮があります。 (=´▽`=)ノはい。こちらが岩戸宮です。 今回は詳しく調べていませんが、神社に多い古墳崇拝(神話崇拝)の物だと思います。 こちらにも御詣りをすれば、チケットは間違い無くあなたの元に。(笑) 実は以前に、この桜井神社にはクリとも来た事があります。 この時はまだ、嵐神社の事は知らなかったので、この話題にはふれていませんが、 今回お見せした所以外の場所も書いてます。 ご興味のある方はこちらからどうぞ。 うさんぽクリ 櫻井神社 後、もう一つ助言を。(_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! チケット獲得に完璧を求めるなら、こちらの二見ケ浦の夫婦岩にも御詣りして頂くのが良いかと思います。 ここは、櫻井神社から少し離れた海辺にあるのですが、櫻井神社の社地で飛び地の境内とされています。 ご覧の通り、境内にも簡易参拝所もあります。 簡易参拝所では安心出来ないと言われる嵐ファンの皆様 こちらが二見ケ浦の現場でございます。 夫婦岩は海岸から約150mの海中に屹立しています。 古くから桜井神社(県の文化財)の社地として神聖の処と崇敬され、 毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30m重さ約1tの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。 この2つの岩は、高さ11.2mと11.8mで冬は玄界灘の荒波を砕いて雄大剛壮の観を呈し、 春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。 伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名で、 夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕日の景観はまた格別 です。 こちらも以前クリ訪れた事があります。 こちらにご興味のある方は、こちらからどうぞ。 うさんぽクリ 二見ケ浦の砂浜 如何でしたか? (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ こ・こ・これはチケット獲得の為に行かなくてわ。って思われましたか? 福岡の嵐ファンの聖地、櫻井神社。お待ちしております。(笑) それでは、次の聖地に行って見ましょう。ε= (ヽ`◇) 続いて訪れたのが潤神社(うるうじんじゃ) 松本潤君に因んで嵐神社に認定された神社です。 住宅地の真只中にあり、横にはなんと児童公園もあると言う、正に地域に密着した神社と言うべき物件です。 実は訪れた当日に地域総出の清掃活動が行われておりました。 小さな境内にわさわさと人が・・・ これは、嵐神社効果で参拝者が増えたからなのか? 何だか、皆さんとても気合いが入っている御様子・・・ ここには写ってませんが潤神社の、のぼりなんかも準備されてました。 普段だったら、チャンスとばかりにお話を聞きに行くのですが、 今回はネタが「嵐ファンの聖地」と言うコンセプトなので、おじさんとしては気が引けて・・・ おまけにこの「潤神社」の基本知識もまったく下調べしてなかったので、 あの和の中に入る勇気が・・・ m(_ _;)m ごめんなさいです。 嵐ファンの皆様の為に、所在地を記しておきますね。 潤神社 福岡県糸島市潤3-5-30 (=´▽`=)ノはい。それでは気を取り直して、嵐神社三社参りの最後の神社に向かいます。 到着したのは二宮和也君に因んで嵐神社に認定された二宮神社です。 糸島と言っても、糸島半島の根元にある神社で、住所的には福岡市西区になります。 旧唐津街道の宿場町だった今宿(いまじゅく)にあり、近くには興味深い宿場町特有の遺跡も多くある町です。 実はおじさん、時空紀行でここら一帯を歩いて見ようかと下調べしてた町なんです。 そんな歴史豊かな町に根ざした小さな神社で、おじさんもここに訪れるまで、その存在を知りませんでした。 嵐ファンの皆様の為に、所在地を記しておきますね。 二宮神社(にのみやじんじゃ) 福岡県西区今宿1ー10ー32 比較的新しい神社なのかなぁ?そんな感じを抱かせるコンクリート製の拝殿。 但し、屋根は木製と言う作りです。 今風と言えば今風ですが、とっても変わった作りです。何故??? 二宮神社の主祭神は豊穣の神様ですが、きっとチケット当選の御利益もあると思います。(笑) 実はこの神社の裏は長垂(ながたれ)海岸なんです。 神社から5歩で砂浜に出れます。 最高な立地条件ですよ。しかも海岸からヤフードームが見えます。 ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! 嵐、5大ドームツァーの時とか、めちゃ御利益ありそうな神社でした。 後、今回の嵐神社とは関係ありませんが、 おじさん的に一番気になったのが、神社敷地内にあるこの常夜灯です。 常夜灯は昔の灯台の代わりですが、境内にはなんの説明もありませんでした。 おじさんの勘ですが、この神社何かありそうです。 270年前に別の場所からこの地にこの神社を移した事が案内看板に書いてありましたが、 その理由がこの常夜灯の様な気がしてなりません。 このネタは郷土史の資料をしっかり調べて、又別の機会に時空紀行で取り上げたいと思っています。 福岡嵐神社めぐり楽しんで頂けましたか? ちょっとミーハー的な内容でしたが、たまにはこんなネタも面白いかな? って思ってまめと巡って見ましたよ。 因に、おじさんは嵐ファンではありません。 今回の三社詣りのチケット獲得の御利益を欲しい方は喜んでお譲り致しますよ。(笑) それでは又、次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ |
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