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夜明け前、空が少し明るくなりかけた朝靄に霞む風景が見れる頃。
そう、街はまだ静かに寝むっている時間です。

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玄界灘から立ち上る水蒸気と天空から降り注ぐ靄との曖昧な境界線の中、
この世界の中で生きているのは、自分達だけではないのか?
そんな幻想さえ思い浮かべてしまう風景が広がっています。

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(=´▽`=)ノ はい!! みなさん、おはようございます。
皆起きて!! 夜が明けるよ。
まさか、こんな時間にうさんぽに行くなんて思わないでしょ?

┌(* ̄0 ̄)┐ワーッハッハッハ
夜明け前に現地に到着して、日ノ出を待つ。
これ位の気合いが無いと夏のうさんぽなんて絶対行けませんよ。

普通の人は絶対こんな時間帯にうさんぽなんかに行かない。
って突っ込みは聞こえなかった事にしときます。(笑)

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(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ まめで〜す。

当然、オイラも着いて来てます。
幻想的な景観は確かに凄いし、涼しくて、とっても気持ち良いですが・・・

ヤバイヨ(TдT;三;TдT)ヤバイヨ
魔物とか精霊とかUFOとか、何が出て来ても可笑しくない雰囲気ですよ。
おじさん、なんちゆう時間帯にうさんぽに連れて来るんだぁぁぁ!!

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はいはい、まめのボヤキは、ほっといて。ガッデム( ̄ヘ ̄)凸
この展望台の事を簡単に説明しときます。

今回訪れた場所は、糸島市の「はろ展望台」
糸島で有名な白糸の滝から延びる広域基幹林道雷山浮岳線沿いに2014年に作られた
比較的新しい展望台です。
思わずハローっい言いたくなる展望台?
いえいえ、漢字で書くと「波呂」になり、この地区名です。

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眼下に玄界灘を見下ろし、糸島半島が見渡せる展望台なんですが・・・
何だか雲海が広がる景観に成りかかってます。
夜明けと共にこの展望台に立つと、こんな風景になってまうのか?(笑)
まあ、これはこれで幻想的で良い感じですけどね。

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太陽が完全に上がると、靄も切れだし展望台らしい風景に変わって来ました。
まめと二人で絶景を楽しみます。

一番左に見える島が、姫島。
中央に見える半島が糸島半島の船越地区で、牡蠣小屋が有名な所です。

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このベンチに夜明け前から座り、まめのブラッシングをしながら、
時間の経過と共に変わる風景を楽しんでたんですよ。

本当に馬鹿ですよね。おじさん。
でも、こんな馬鹿な事を、まめとやってる時が一番楽しいんですよ。

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続いてやって来たのは、いきさん展望台。
はろ展望台から、西に1キロ程行った所にある展望台です。

いきさんは漢字で書くと一貴山って書きますから、一貴山の頂上にある展望台って事になるのかなぁ?

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左手前が深江地区で、先程見えていた船越地区が若干遠くに見えます。
見える景観は差程変わらないのですが、西の方が靄が少なく、
青空が見え始めました。

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はろ展望台でも、もう少し待てば、靄は晴れそうだったのですが、
太陽が顔を出すと、気温が一気に上がり、まめの許容限界温度の28度を
あっと言う間に超えそうな雰囲気だったので、
思いきって移動を掛けて見たんです。

因に、只今午前7時。外気温度26度なり。

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移動して正解でした。(=´▽`=)ノ
見事に晴れ渡った空を見る事が出来ましたよ。
山の頂上付近と言う事もあり、ここは風通しが良くて気温の上昇はゆるやかです。
これなら、後30分程度は快適に過ごせそうです。

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こう言う景観地って人の目線に合わせて、風景が綺麗に見える様に作ってあるので、
まめをこんな感じでベンチに座らせても、写真は今一つ・・・

何か良い撮影方法はないかなぁ?

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一段高い、山の斜面まで登って来ました。(=´▽`=)ノ
ここだと、まめでも座ってこの絶景が見れます。

展望台の雰囲気も分る写真だし中々良いでしょ?

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如何でしたか? 早朝の展望台めぐり。(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪
午前5時30分〜7時30分までの2時間程度のうさんぽでしたが、とても楽しかったです。
因に家を出発したのは4時30分頃・・・真っ暗でした。(大笑)

暑い夏、うさんぽには厳しい季節ですが、こんな楽しみ方もあると思います。
うさぎさんと見る絶景。皆さんもどうですか?

追 伸
この後、夏の定番観光ポイント「滝」にまめと行って見ました。
滝は本当に涼しいのか?
まめの許容限界温度28度を通常の時間帯でクリア出来るのか?
検証して見ました。
この時の日記は又後日と言う事で。

それでは、またね。バイバイ!!

博多のおじさん&まめ


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