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(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 皆さん、こんにちは。
今回はおじさんの母親の誕生日のお祝に唐津の呼子にイカを食べに行った時のおみやげネタ
一本、日記を書いて見ますね。
因に今回は、まめもクリも付いて来てません。

(; ̄□ ̄)ゝえっまめもクリも登場しないの?って声が聞こえる・・・
はいはい、大丈夫です。
以前まめとは今回の舞台、唐津にはうさんぽで訪れた事がありますから、
要所、要所で昔の写真は差し込んで日記を進めたいと思います。

さてさて福岡にお住まいの方だったら、唐津、呼子と言えば
「活イカ」って言う方程式がすぐに頭に浮かぶ程、地元では有名な観光地です。
今回は「いかしゅうまい発祥の店」と言われる海中レストラン萬坊さんにお世話になりました。
見ての通り、ドーンとイカが足をウネウネさせながら出て来ます。
その他コース料理も美味しかったです。

おじさんの日記は食レポでは無いので、興味のある人はググッって見てね。

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この地域一帯がイカ一番押しの観光地ですから、町の至る所でイカが回ってます。(笑)
写真のイカの一夜干しが又、美味しいですよね。

こんな風に港脇で潮風があたる場所で直接作っている所で買うと、一段と旨いですよ。
直接売ってくれるのかな?と思い、声を掛けると、
なんと、このグルグル回っているイカを止めて、売ってくれました。
イカ4杯で1,000円

(゜ロ゜;)....う・・うそ 
驚きの低価格でした。しかも、ふわふわ肉厚でメチャ旨でした。

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さてさて、唐津、呼子の基礎知識は皆さんにも分かって頂けと思いますので、
今回の日記のメイン、唐津、呼子新名物のお話に移りたいと思います。

今回の御案内の担当はクリです。
クリの横に写っている物が今回の「ブツ」ですが、
手作りの文字は見えますが、はたしてなんなのでしょうかね?

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(゜ロ゜;)....な・な・何だこれは・・・
イカの形をした奇怪な物が箱に納められてますが???

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この奇怪なイカの正体は、なんと羊羹(ようかん)なんです。
実は、唐津にイカ羊羹があると聞き付け、帰りにどんな物かと
そのお店に立ち寄って見たんですよ。

旧唐津街道の宿場町として栄えた佐賀県唐津市浜玉町浜崎943に有る
伊藤けいらんさんに売ってます。

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こだわった外観はイカが泳いでいる時の足を縮めた姿をモチーフにしたとか。
確かに、こんな形で泳いでましたよ。( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン
又、羊羹の光沢で本物に近い質感を出す一方で、目は癒し系の、かなり可愛い方向で作ってあります。

って、オイ、クリおじさんの話を聞けって!! ガッデム( ̄ヘ ̄)凸
自分へのおみやげじゃ無かったので、そっぽ向いたクリでした。(笑)

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クリ、今回は商品ご案内係りなんだから、ちゃんと仕事しろって言うと、しぶしぶ振り向きました。
因にクリ、今換毛期で三毛ネコ見たいな模様になってますから、
三毛うさぎって呼ばれてます。(笑)

そんなクリに今回ちゃんと商品案内が出来たら、
おまえも呼子に連れて行ってやるからと話し掛けると・・・

(゜ロ゜;)....う・・うそ
きっちりモデル座りを決めるクリ。恐るべし!!
クリの目がマジです。(怖)

それではクリがマジになったので、商品説明を、もう少し続けたいと思います。
商品開発で重視したのは「佐賀の羊羹」「呼子のイカ」「呼子、加部島の甘夏」の3つのキーワードらしいです。

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(; ̄□ ̄)ゝなに!! 「呼子、加部島の甘夏」だと!!
実はおじさん、まめと加部島に行った事があります。
おまけに、当時特産品の目玉商品だった甘夏ゼリーも食べてました。
証拠の写真がこれです。

なるほど、なるほど。この商品に目を付けた訳ですね。

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白あんを羊羹で包んで、羊羹と白あんには、それぞれ甘夏のビューレを練り込んであり、
柑橘系のさわやかな後味が残ります。
これはネタとしてだけでは無くて、本当に美味しい羊羹でした。

( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン
これは、新たな名物になるなぁ? なんて思ってたら。
2016年度 日本ギフト大賞 佐賀県賞を受賞されてました。
でも確かにこの商品なら納得です。
唐津観光に行かれた時のおみやげに良いかもよ。
因に、1杯900円でした。

と言う訳で、今回のおみやげネタは終了です。
それでは又、次回お会いしましょう。

博多のおじさん&まめ&くり


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