(=´▽`=)ノみなさん、おはようございます。 前回、まめとの早朝うさんぽの日記に沢山のコメントありがとうございました。 夏場の散歩はうさぎさんに限らず、ペットと暮らしている飼い主さんには 頭が痛い問題なんだなぁと今さらながらに痛感したおじさんです。 その打開策の一つが「気温が上がる前に散歩にGO」な訳ですが、 おじさんがまめやクリと早朝散歩に行くっていっても、休みの日の朝だけなんですよね。 それに比べ、わんちゃん飼いの飼い主さんは、ある意味日課・・・ 本当に頭が下がる思いです。本当にお疲れ様です。m(_ _;)m そんなわんちゃんの飼い主さんに敬意を込めて、今回の日記の表題を 「ワンちゃん飼いの飼い主さんに学べ」とさせて頂きました。 たまたま、連休が取れたので2日間に渡り、まめとクリをそれぞれ 同じ場所、同じ時間帯に早朝散歩に連れて行って見ました。 その時に思った事を今回は書きたいと思います。 山の稜線から、太陽が顔を出します。 先程まで静かだったこの地は、鳥達のさえずりに満たされて行きます。 木々に光が反射して、それはとても綺麗です。 新しい1日の始まりを告げる光です。 芝生広場の朝露が、太陽の光に輝き、まるで広場一面に宝石を散りばめた様な景観が広がります。 今回おじさん達が訪れている場所は山の谷間にある牛頸ダム。 我家から車で15分程で訪れる事が出来る小さなダムです。 このダム広場は山に囲まれている事もあり、実際に陽射しが差し込む時間帯は 午前7時前と他の地に比べると少し遅い時間帯になります。 広場に陽射しが入り始めると、一気に温度、湿度が上がり始めます。 (゜ロ゜;)....う・・うそ だって今からが一番綺麗な景観になるのでは? 皆さん、きっとそう思われる事でしょう。 2日目の朝、クリと同じ場所、同時刻に同じ言葉を・・・ (; ̄□ ̄)ゝなぬっ? どう言う事だぁ!! ┌(* ̄0 ̄)┐ワーッハッハッハ 実際に散歩が楽しめるのは、この時間帯までなんですよ。 ここにワンちゃんを散歩に連れて来ている飼い主さんなら、みんな知っている常識なんですよね。 これ以上居ても良い事無し、暑いだけ!! これが今の時期の早朝散歩の現実なんですよ。 ですから、この公園の駐車場は平日でも、午前6時前には今の時期は略、満車状態です。 恐るべし、わんちゃん飼いの飼い主さんかな・・・ そんなわんちゃん達の散歩風景を眺めながら、 おじさんが午前6時前、この散歩場所に着いて、一番最初にする事はブラッシングです。 夏場はこんな感じで濡れダスターを持参して、毛を拭き上げてあげる事も多いです。 毎回、続けているとクリの毛色でも、汚れているのが分る様になって来るから不思議です。 クリも気持ち良くなる事はもう分かっているので、迷惑そうな顔はしてますが、 逃げだす様な事はありません。 その後スリカーブラシで大まかに抜け毛を取って、 最後にコーム(ノミ取りブラシ)で仕上げます。 ブラッシングが済んだ後は、地肌に直接風が通る様になるので、夏場は特に喜びます。 (´-ノo-`)ボソッ...あまり嫌がらないって表現の方が適切かな。(笑) まあ、これは連れて来たこの場所の環境に馴れてもらうって言う意味も大きいんですけどね。 大体、15〜30分程の時間を掛けて毎回、ブラッシングは行います。 その間は見ての通り膝の上にホールド状態です。 この状態が維持出来る様になるまでは、それなりの回数を通わなければいけませんが、 1度出来る様になると膝の上が安全地帯だと認識し、以後は本当に楽になります。 さてさて、夏のうさんぽの話に戻しましょうかね。 うさんぽは夏場は絶対に行ってはいけないと言うのが、うさ飼いの常識です。 それは、うさぎさんが体温調節が難しい身体の作りだからなんですが、 これはうさぎさん限った事ではありません。 特に最近の小型犬は、まめやクリより小さい子も決して珍しくありません。 しかし、ワンちゃん達には散歩は絶対に必要な行為です。 おじさんも含め、うさ飼いには散歩に行かない。って言う選択肢がありますが、 わんちゃん飼いの飼い主さんには、散歩に行かないって言う選択肢は有り得ないんですよね。 しかも毎日の日課・・・ ですから、行ける場所と行ける時間帯には、うさ飼い以上にシビアに反応されます。 わんちゃん飼いの飼い主さんに言わせれば、夏場の散歩は、この時間帯が当たり前。 出来ないなら、最初から飼うな。 一言で切り捨てられそうです。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン こう言う現状を見ると、うさ飼いの飼い主って、 おじさんを含め甘えているのかなぁって思ってしまいます。 出来ないと決めつける前に、出来る方法を考えれば、 まだ沢山うさぎさんと色んな事が出来る様な気がするおじさんです。 まめもクリも本当に良い表情で写っているでしょ。(=´▽`=)ノ 環境的にはエアコンの効いた部屋にいつも居るまめ達ですが、 この開放感だけは再現してあげる事が出来ません。 逆に言えば、この時期でも気温さえ少し気を付けてあげれば、この開放感は与えてあげられる訳です。 飼い主の本の少しの配慮で、こんなに楽しそうに風を感じてくれるんですよ。 飼い主として頑張って見る価値は、おじさんは有るのではないかと思っています。 運動をさせるって言う観点から言えば、部屋んぽ(室内で遊ばせる)で十分だと思います。 でもうさぎさんは好奇心旺盛な生き物です。室内だけではどうしても限界があります。 外に出ればベンチだって立派な遊び道具です。(笑) ある意味、齧り放題だし・・・おじさんが怒られそうですが・・・ こうやって彼等なりにストレスを発散させているのだと思います。 野生での本来のうさぎさんの姿は、この写真のクリだと思います。 凛々しいですよね。 (´-ノo-`)ボソッ...岩の裏におじさんが隠れて、クリに手を添えて落ち着かせている事は内緒ですよ。(笑) セルフで撮ったら思ったより良い感じで写ったもので・・・ ヤラセ写真でごめんよぉぉぉ!! m(_ _;)m でもクリが見ているこの風景は本物です。 彼等が本来見るべき風景なのだから、凛々しい表情にもなる訳ですよね。 夏場のうさんぽ。色々御意見はあると思いますが、 皆さんの参考になれば幸いです。 博多のおじさん&まめ&クリ |
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