少し前に、ミクシィのマイミクさんが撮ったクロアゲハの写真を頂いて、 こういう繊細な生き物の写真を使った合成写真って作れるんだろうか? そんな単純な思いつきで作ったのが上の合成写真です。 頂いたマイミクさんへの報告の意味も込めて、ミクシィのつぶやきにUPして見ました。 すると、リアル世界の友人数名から、 おまえの日記に時々出て来る「合成写真です」ってコメントがあるが、 正直、どこをどう合成したのか分らん。一回説明しろと・・・ ( ̄‥ ̄a;)ぽりぽり いいじゃん。合成写真って言ってんだからさぁ・・・って思うのですが、 会う度に言われるので、丁度、日記のネタも尽きてた所なので、今回取り上げて見る事にしました。 それでは製作現場のおじさんの部屋に移動です。 ( ̄∇ ̄;) うっ・・・膝の上に重たい物体が・・・ もはや、お前は犬かって位に普通におじさんの膝の上を占拠してる 自称「ポッチャリ系うさぎ」のクリが今回のナビゲーターです。(笑) 細かい説明は省いて、ザックリ説明しますね。 頂いたクロアゲハの元画像がこれで、使用ソフトはAdope Photoshopです。 Win使いの人には見なれない画面だと思いますが、これはMacでの画像です。 おじさんも普段はWinなのですが、こう言う細かい作業の時にはMacを使って、 その後データをWInに送って仕上げるって感じで使ってます。 写真からクロアゲハだけを切り抜きたいので、こんな感じでクリッピングパスを作成します。 正直、この作業さえ上手に出来れば誰でも簡単に合成写真は作れると思います。 クリッピングパスって簡単言えば、切り抜く為の線ですね。 画面上でハサミで必要な所だけを切り抜くのと同じ原理です。 (=´▽`=)ノねっ!! 正に、切り絵見たいな感じでクロアゲハが移動しているでしょ。 デジタルな世界での切り抜きですから、サイズも方向も回転も思いのままですから、 こんな写真も簡単に合成出来ます。 ありそうで絶対に撮れない写真ですよね。(笑) この写真は以前、日記に使った合成写真ですが、どこをどう合成したか、分りますか? こんな感じで作ってます。 普段は面倒なのであまり作りませんが、どうしても写真だけでは 伝えられないイメージを伝えたい時には作るように心掛けてます。 ある意味邪道だとは思うのですが、文章だけでは足りない部分を映像で補足出来る様にと考えて作ってます。 特に、こんなお笑いネタ写真を作る時は便利です。 覚えると面白い合成写真技術。 おじさんは若い頃、広告代理店専属のフリーのデザイナーと友人で、 その友人に、基礎中の基礎だけ教えてもらいました。 因にその友人が合成写真を作ると、何処をどう合成したかまったく分らない写真になります。 風景写真の電柱なんかいとも簡単に全部消してしまうし、空はまるごと全部入れ替えるし・・・ その時思いましたよ。パンフの写真は絶対に信じないようにしようと。(笑) それでは、又、次回お会いしましょう。 博多のおじさん&クリ&まめ |
ご意見ご感想などは掲示板 「みんなの広場」
に書き込んで頂けると、
(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!! オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。) (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中 |