夏の定番観光地と言えば涼を求めて滝って良く聞きますよね。 そうめん流しに、水遊び、やまめの塩焼きや、かき氷を楽しむ見たいな感じでね。 おじさんが住む福岡にも沢山の滝があります。 確かに、おじさんも夏に観光として訪れた事がありますし、 滝の近くに行けば「あー涼しい」って思いましたよ。 が、しかし、まめと行くとなると実際、気温は何度位なのだう? まめの夏場の活動許容限界温度28度を下回るのか? 平地との温度差は何度位あるのか? 実際に温度計持参で行った事なんかありません。 そんな素朴な疑問から、前回の早朝うさんぽ(am5;30〜7;30)の帰りに立ち寄って見ました。 前回の日記はこちら はろ&いきさん展望台 (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 30分で現地到着です。 訪れた場所は福岡県指定の名勝「白糸の滝」で、標高900mの羽金山の中腹に位置する滝です。 マイナスイオンと自然あふれる憩いの場所として親しまれている一等観光地です。 おじさんとまめの夏場のうさんぽ時間としては、めちゃ遅い午前8時なんですが、 世間一般常識とすれば、この時間は、まだまだ早朝と呼ばれる時間帯・・・ (; ̄□ ̄)ゝなぬっ? 車が1台も止まって無いって事は・・・ 1番乗りか? が、しかし誰もいないはずです。 営業時間は午前9時から・・・ 入口にはロープが張られ、「関係者以外立入り禁止」の立札が!! Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン この駐車場の現在の気温は既に28度・・・ ガッデム( ̄ヘ ̄)凸 9時まで待つと、いったい何度まで上がるか見当もつきません。 どうせ、検証のつもりで立ち寄っただけですから、 この白糸の滝の、のぼりとまめのツーショット写真でも撮って今日は終にしょうと思った時に・・・ 中の施設は9時からですが、滝を見る事は可能ですよ。 と声を掛けられました。 と言う事で急遽、旅紀行 糸島 白糸の滝編の始まりです。 さてさて、本当に滝は涼しいのか? いったい何度位の気温なのか? 熱中症予防感知付きの携帯温度、湿度計と、にらめっこしながら、 駐車場から問題の滝に向かいます。 入口に張られている立入り禁止のロープ跨ぎ、中に入ります。 滝から注がれる清流がとても綺麗です。 良い景観ですが、気温の話だけならまだ、何も変わらない感じでした。 これは無理かなぁ?この時は、そんな事を思ってました。 がしかし、この写真を撮って3歩進んだ瞬間 その3歩の間に空気の層が存在し、一気に冷たい風が吹き抜けだします。 温度計を見ると26度??? 3歩で2度下がってます。 (゜ロ゜;)....う・・うそ マジかぁぁぁ!! こんなに違うものなのかと驚いていると、その原因がわかりました。 この空気の層がある所に、観光用のヤマメを放流してある区間があり、 この部分が外気の熱を遮断してる見たいです。 この写真だけでは「そんな事有り得ない」って思うでしょうが、 次の写真を見て下さい。きっと納得出来ると思います。 これですよ。( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン 正に、天然の冷蔵庫って感じでしょ。 水面からヤマメの模様まで見れる透明度。自然って凄いですよね。 ┌(* ̄0 ̄)┐う〜ん気持ち良いです。 滝が見えるベンチで少し休憩です。 この時点で気温は25度まで下がってました。 もう、気温の心配はいらないなと思い、いつもの感じで、 まめにモデル座りをお願いして撮ってる様子です。 左の写真がこのベンチに到着してすぐの時で、右の写真がベンチに座って 10分程、膝の上にまめを座らせて、この環境に馴れさせた後に撮ったものです。 うさぎさんの環境準応力って凄いでしょ。 もしも、皆さんにも同じ様な事があったら、少しだけ時間を掛けて写真を撮って見て下さい。 きっといつもと違う写真が撮れますよ。 うさぎさんと一緒の時はスローペースが何より大事だとおじさんは思ってます。 これは部屋んぽの時にも使える手ですから、だまされたと思って一度お試し下さいね。 さてさて折角、白糸の滝に来たのだから、定番ですが滝の水を滑らかに写す撮影方法で撮ってみます。 三脚とシャッタースピードが設定出来るカメラさえあれば簡単に撮れる写真ですが、 白糸の滝には、お似合いの撮影方法だと思ってます。 普通に撮ると、右のまめとの写真の様に滝は写りますが、 シャッタースピードを1秒まで伸ばすと、左の写真の様に写ります。 どうにか、まめとのツーショット写真でも 水の流れを滑らかに撮れない物かと試行錯誤していると (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ どうにか1枚撮れました。 カメラ好きの方の為にデータだけ書き残しておきますね。 シャッタースピード1/10 絞りは7.9 ISOは100固定です。 カメラは片手持ちで、まめも片手持ちスタイル。24oで手ぶれ補正最強設定です。 さてさて、気温の事に話を戻しましょう。(=´▽`=)ノ 最終的に滝の所の温度は23度まで下がってました。 因に湿度は90%で、マイナスイオンなんて生易しい状態じゃありませんね。(笑) 当日の同時刻の福岡市の気温は31度 この白糸の滝の入口が28度(平地との差-3度) 滝の周辺が23度でした。(平地との差-8度) 以上の結果となりましたので、ご報告しておきますね。 たった一回の検証じゃ断言は出来ませんが、滝が涼しいって言う事だけは間違い無い様です。 おじさんの経験から言えば、九州で気温を気にしないで、まめと動ける様になるのは、 11月に入ってからです。 俗に言われるうさんぽシーズンの10月あたりだったら、こんな滝のある所も良いかも知れませんね。 日本全国に白糸の滝って沢山ありますしね。 何より普通の滝より水音が少ないので、うさぎさんに優しい滝だと思います。 それでは、又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ |
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