1年365日、暇さえ有ったら散歩している、おじさんとまめ。 しかし、公園の散歩も流石に飽きた。 たまには、情緒ある所を散歩して見たいなぁ。と友人に愚痴をこぼしていると。 おまえ「ひようの里」って知ってる。(´-ノo-`)ボソッ... えっ!? 秘境の里?? ( ̄◆ ̄;)うっ・・・ 違うよ。秘窯の里(ひようのさと)。 こんな字を書くんだよ。( ̄∇ ̄;) 佐賀県の伊万里・有田焼きって知ってるだう。 400年にわたって日本を代表する磁器の生産地としては全国区で知られている地域だよ。 その中に江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれた地域があり、 今では「秘窯(ひよう)の里」と呼ばれる焼き物の町があるそうだ。 どうだ。おまえが好きそうな所だろう!? ( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン。大好物。 行って見たい!! と言う事で、早速やって来ました。(=´▽`=)ノ 三方を山で囲まれた奥深い谷間に、その町はありました。 この地に佐賀藩の御用窯が置かれたのは1660年頃との事。 その名は秘窯の里 大川内山 大川内山の町に入るメインの道には焼き物の橋が・・・ w( ̄□ ̄)w Oh My God!! 何故か橋を見ると異様にテンションが上がるおじさん・・・ こ・こ・これは持って来いの被写体だぁぁぁ!! まめ、写真撮るぞぉぉぉ。付き会え!! ε= (ヽ`◇) 陶版が施された鍋島藩窯橋。 欄干に壺が配されて、外側には大きく鳳凰が描かれています。 町に入る前に入口の橋に魅了されて、思わず道草をしてしまった、おじさんとまめ。 ( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン これは良い散歩になりそうな予感。 何故か、橋を見ると興奮してしまうおじさん。自分でも分らないけど何故か橋が好きなんですよね。 おまけに橋から見える風景もなんだかとっても素敵。って思ってしまいます。(病気???) もう、この橋を見れただけで大満足です。 と訳の分らない事ばかり言ってても仕方ないので、上の道路に戻る事に・・・ しかし散歩中の橋の欄干に、こんな壺があるだけでも、テンション上がりますよね。 そう思いませんか?そんな事を思うのは、おじさんだけかなぁ??? よし。今日はこの町を思う存分、散歩するぞぉぉぉ。 只、変わった場所で散歩したいと言う思いで、こんな所まで来てしまうおじさん達。 はい。今回の紀行は旅紀行って書いてますが、実際は散歩です。(笑) それでは皆さんも一緒にまめと散歩楽しんで下さいね。 町に入ると・・・(゜ロ゜;)....おぉぉぉ。 山水画を思わせる様な、切り立った屏風岩が背景に・・・ 独特の町並みがおじさん達を迎え入れてくれます。 (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! そうそう、こんな情緒溢れる町を散歩したかったんですよ。 この町には30数件の窯元が並び、「鍋島」の伝統・技法を現在の伊万里焼きに受け継いでいます。 焼き物に興味の有る方だったら、そぞろ歩きをしながらお気に入りの逸品を探すのにも良い町かも知れません。 ところでおじさん。焼き物には詳しいの? o(`⌒´*)oエッヘン 自慢じゃないけど、一切わからん!! おじさんは冒頭でも宣言したが、この町に散歩に来たんだぁ!! ああ、なるほど、なるほど。 要するに豚に真珠って事ね。(´+_+`)ウゥ… ガッデム( ̄ヘ ̄)凸 「豚に真珠」とは失敬な!! 確かに、まめが言う通りおじさんには「豚に真珠」の町ですが、 この町並みを楽しむ事位はおじさんでも出来ます。 こんな静かな町をうさぎさんを抱いて歩く。 これだけでも至福の時間だと思いませんか? (=´▽`=)ノ ねっ。良い写真でしょ。 しかし、流石にまめを抱いて町中を散歩していると、店鋪から 1人、2人と人が出て来て・・・ (||| ̄□ ̄)<あちゃ まめがうさぎだと、ばれたぁぁぁ。 毎度の事ですけどね。(笑) 正直、もう馴れてしまって、おじさんもまめもこれ位の亊では動じません。 とは言え流石に町中の散歩は、これ以上無理っぽいので、町内の公園に逃げ込みます。 ウサギサンダー攻撃が半端ないので。(笑)公園に入ると・・・ Σ( ̄□ ̄ノ)ノゲ!! 公園のベンチまで陶器かい。 こ・こ・これは。面白い。マジかぃぃぃ。 こんな事が起きるから散歩は止められません。 これはもっと面白い物が有るかも知れない。この町は普通と違うぞ。 そんな訳で、まだまだ、おじさんとまめの珍散歩は続きます。 と言う事で、第2部に続く。 進む |
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