(￣∇￣;) あっ!!こんにちは。序章、長過ぎましたか? 夢の話は本当の事なんですが、 この素晴らしい風景をどうやって伝えたら良いだろう??? そんな事を思いながら、この地にまめと向かっていました。 湖畔の水面の様に静かな海に、枯山水の石庭のように島が浮かんでいる神秘的な景観。 日本には八百万神(よおよろずのかみ)と言う言葉通りに、たくさんの神様が存在するらしいです。 この地にもきっとそんな神様がいるんだろうなぁって思って眺めてました。 それで、鳶に八百万神になってもらい、 序章でこの景観地をまずは感じてもらおうと思い、書いて見んですよ。 
さてさて、この場所の事を少しだけ説明しておきますね。 この景観地は通称イロハ島と呼ばれています。 ここ福島(ふくしま)と対岸の唐津市肥前町の間に浮かぶ 多数の無人島の総称で、 かって弘法大師(空海)がこの地を訪れた時に、あまりの美しさに筆をなげたと伝えれています。 イロハ島の名付け親も空海だと言う伝説もあり、島の数が48島でイロハ48文字と同じ数と言う事で この景勝地を総称で「いろは島」と呼ぶようになったそうです。 
実はこの、いろは島の景勝スポットは対岸の唐津市肥前町のいろは島温泉地区が有名で、 そちらの方にはイロハ島展望台の名称を持つ場所もあり、 普通観光に訪れる時は対岸からの景観を見る方がほとんどです。 福島側はB級の中のB級、スーパーB級かもしれません。 
訪れた大山展望所は公園化されており、略180度海を見下ろす事が出来ます。 こんなに素晴らしい景観が見れる場所なのですが、先程お話した通り、 ほとんどの方が対岸に集中する為に、こちら側に訪れる観光客はほとんどいません。 
うさぎさんに限らず、ペットと、こう言う景勝地に出向く時は 出来る亊なら、誰も居ない場所でゆっくり楽しみたい。 みなさんも、きっとそう思われると思います。写真の様な場所でね。 それが実現出来る数少ない場所だとおじさんは思っています。 だから、本音を言えば本当は教えたく穴場なんですよね。 皆さんも心を開放して、まめの横に座って見て下さい。 潮の香りがしてきませんか? 
そして思う存分、撮りたい場所でペット達の写真を気兼ね無しで撮影したい。 きっとそう思われると思います。 この場所は、きっとそんな願いを叶えてくれる素敵な公園だと思います。 
おじさんんが住む福岡からは片道100キロ程の距離があり、高速道路を使用しても 約2時間程の移動時間が必要です。 お金も時間もそれなりに必要です。 しかし、それ以上の上質は時間が過ごせる散歩になる事は請け合います。 
そして、こんな桜との出会いもありました。 秋に咲く桜。十月桜。 
まめと島特有のゆったり流れる時間の中の散歩。 散歩と言うには、あまりに贅沢な時間ですが、そんな時間の中だからこそ、 まめだってリラックスしてこんな姿を見せてくれます。 訪れて見る価値はきっと有ると思うおじさんです。 
まめの写真を見て、よくそんなにリラックスした表情が撮れるね。って言われます。 普通、観光地に行ったら、色んな所を回って見たいと考えがちですが、 まめとの旅は基本、一日一ケ所のみ。 これがコツです。とにかくゆったり時間を使う。 これだけです。 
ここに到着して、既に1時間が経過しようとしていますが・・・ お目当ての展望台には、まだ登ってません。 と、これ位ゆったりまめと過ごしてます。 それでは皆さんまめと一緒に展望台の方に向かいましょうかね。 戻る 進む |
|
ご意見ご感想などは掲示板 「みんなの広場」
に書き込んで頂けると、
(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!! ｵｻｲｾﾝ◎⌒ヾ(‾_‾。) (-人-。) ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中 |