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ハイ、前回に引き続き針尾送信所第2部の始まりでーす。

(´+_+`) えっ!? 
トップのオイラの写真、やる気が感じられないですって???

だって、オイラを連れて、後ろに見える電波塔の内部に入るっておじさん言うんですよ。
本当に呆れてしまいますよね。
空いた口が塞がらないって、きっとこんな感じの事を言うんでしょうね。
流石にオイラもこんな表情になってしまいますよ。
本当に困った飼い主です。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

飼い主を選べるなら、オイラは絶対におじさんを選びません!!

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ガッデム( ̄ヘ ̄)凸
まめ、愚痴言ってる暇があるなら、ちゃんと状況説明しろよな。

ハイハイ、分りましたよ。説明しますよ。
扉のカギを開けて中に入ると・・・真っ暗では無いのですが、目が馴れてないのか良く見えません。
上部を眺めると、塔のあちこちに小さな小窓があり、そこから光が差し込んでいます。


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目が闇に少し馴れてくると・・・
とんでもない高さまで小窓からの光が見える!! それに井型の構造物も見えるぞ??


何だぁぁぁ。この風景は 
w( ̄□ ̄)w Oh My God!!

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目が闇に完全に慣れると・・・
Σ( ̄□ ̄ノ)ノゲ!! なんじゃこりゃあ!!

なんじゃこりゃあ!!
 なんじゃこりゃあ!! なんじゃこりゃあ!!・・・・・・・
見ての通り136メートの空洞の中ですから、おじさんの雄叫びが塔全体に10秒位響き続きます。
自分の声にひびったオイラ達でした。(笑)

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これだけの建造物ですから、中に小部屋の様な物が多数あると想像してたのですが、
見ての通りまったくの空洞です。
意外にもシンプルな造りに逆にびっくりしました。

この電波塔は3基で一つのアンテナとなる構造物で、
当時は、この3基の塔が空中でアンテナ線で繋がっていたそうです。
写真の機具はそのアンテナ線のワイヤーの巻き上げ機です。


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電波塔は一辺300メートルの正三角形の位置にあり、300メートルのアンテナ線を伸ばすのは
素人のおじさんが想像するに、かなりの力が必要なのだうと思います。
確かにこの滑車で調整してた事は分りますが、人力での調整だったのかなぁ?
それとも動力があったのか?

すいません。ガイドの方に聞き忘れてしまいました。

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空中で繋がったアンテナ線は風等の影響で常にテンションは変わります。
そのテンションを逃がす為に、張ったアンテナ線に左の重りを繋いでテンションを調整してたとの事です。

右の円柱状の構造物がその役割をになっていたとの事ですが、詳しい構造は素人のおじさん達には理解不能でした。
ごめんなさい。m(_ _;)m

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アンテナ線が巻かれていたと思われる所です。
まめとの比較で分ると思いますが、そんなに太い線では無いのかもしれませんね。

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136メートルの電波塔、上部に移動する手段はこの梯子のみ・・・
凄いなぁ。昔は何か調整とか必要な時はこれを登ったんだうなぁ。って話してたら。

今でも使ってますよ。(´-ノo-`)ボソッ...

マ・マ・マジすか!!

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この部分に航空機衝突防止用の光源があるらしく、電球交換の時には今でも使用されているらしいです。

いやぁ、保存も大変なんだぁ。って心底思いましたよ。
交換担当の方、略、命がけと言ってよいお仕事お疲れ様です。m(_ _;)m

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こんな感じで電波塔の見学は終了しました。
まさか、まめ連れで電波塔内部の見学まで許可して頂けるとは思ってもいませんでした。
保存会の方々の御好意があったからこその今回の時空紀行だと心から感謝しております。

まめと、電波塔のカギを返す為に再度、詰め所にお礼とご挨拶をすると・・・

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(=´▽`=)ノ ゆっくり見学が出来ましたか?

m(_ _;)m  本当にありがとうございました。
ゆっくり見学させて頂きました。おまけにうさぎさんまで入れて頂き本当に感謝しております。

それは良かった。
ところで、電信室も見学出来ますが、うさぎさんと一緒に見学されますか?


(゜ロ゜;)....う・・うそ
電信室も良いんですか?

と言う事でなんと予定外の第3部に続く

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